レぺゼン地球解散!弁護士がDJ社長の金銭・権利トラブルを解決!

レぺゼン地球の当然の解散!DJ社長とH氏は【Life Group】の共同経営者でした。
レぺゼン地球が人気アーティストとしての地位を確立した頃、DJ社長はH氏に対して会社の経営に不信感を抱くようになりました。

金銭や権利に関するトラブルを弁護士が解決します。

レぺゼン地球解散!弁護士がDJ社長の金銭・権利トラブルを解決!

レぺゼン地球(現在は【Repezen Foxx】で活動中)のDJ社長(=木元 駿之介)が、H氏に一定の解決金を支払いレぺゼン地球名義の権利は、全てDJ社長側に帰属するという内容で解決したことを報告しました。

レぺゼン地球解散!DJ社長の金銭・権利トラブルに関わる争点は?

レぺゼン地球のDJ社長の金銭権利トラブルに関する争点をまとめてみました。

  • レぺゼン地球のDJ社長は、元所属事務所【Life Group】の株を100万円で買い戻せたか?
  • H氏(元【Life Group】共同経営者)の4,800万円の退職金要求は妥当か?
  • H氏の楽曲の権利や【レぺゼン地球】商標権の主張は妥当か?
  • 【レぺゼン地球】と【Life Group】の専属契約は適切だったか?
  • H氏の経営は適切?横領や背任の疑いは?

レぺゼン地球解散!DJ社長の金銭・権利トラブル①会社株100万円

レぺゼン地球のDJ社長は、音楽イベントを主催する会社を経営していました。
しかし会社がうまくいかなくなり、6,000万円という多額の借金を背負うことに…。

経営の行き詰まりで苦しんでいたDJ社長に、手を差し伸べてくれたのがH氏でした。
その後、H氏が100万円の出資をして事務所Life Group】の設立となりました。
【Life Group】は、DJ社長とH氏の共同経営者となります。

DJ社長は「借金6,000万円を返済できたら、出資金100万円を返してくれれば良いから!」という約束のもとで…。
しかし実質の出資金はH氏はが51万円、残りの49万円はH氏の友人でした。

レぺゼン地球解散!DJ社長の金銭・権利トラブル②権利・商標

レぺゼン地球のDJ社長が、H氏に要求された「権利商標」とは、【レぺゼン地球の楽曲の権利、そして【レぺゼン地球】の商標権のことです。

【レぺゼン地球】と所属事務所である【Life Group】の双方が交わしていた「専属契約書」には、権利帰属についての文面(=著作権譲渡契約書)があり、【レぺゼン地球の楽曲の権利や【レぺゼン地球】の商標権は【Life Group】に帰属するとあります。

ですからDJ社長が契約を終了した時点で、楽曲やグループ名を自由に使えないのです。

レぺゼン地球解散!DJ社長の金銭・権利トラブル③H氏の退職金

レぺゼン地球のDJ社長にH氏が退職金を要求したという件は、通常退職金の規定があればそれを元に金額を決定するのですが、それがない場合は自由に金額を設定できるとあります。

この場合、この金額の設定には株式の同意を必要とし、共同経営者であるDJ社長に「退職慰労金支給に関する合意書」を送ったと思われます。

レぺゼン地球解散!金銭・権利トラブルDJ社長とH氏の主張にズレ!

レぺゼン地球が解散となり、金銭・権利に関するトラブルに対して、DJ社長とH氏それぞれの主張のズレが生じました。

レぺゼン地球解散!DJ社長とH氏は【Life Group】共同経営者!

レぺゼン地球のリーダーDJ社長、H氏とLife Group】の共同経営者となり会社を始めましたが、【レぺゼン地球】が売れ始めてDJ社長も忙しいなか、会社を動かしてきたのはH氏だったようです。

2017年頃からH氏が経理や契約書関係、物販の売り上げ管理・給料(歩合制)関係の契約までを担当するようになっていました。
DJ社長は、「任せっきりがいけなかった」と後悔したそうです。

レぺゼン地球解散!H氏は会社株100万円返済は覚えていない!?

レぺゼン地球DJ社長は、自分の借金であった6,000万円の返済が終わったため、会社株(出資金)100万円の返済をH氏に迫りましたが、「そんな約束はした覚えがない」と断っています。

さらにH氏は株をとり戻すというなら、金銭(退職金)と権利【レぺゼン地球】の楽曲の権利【レぺゼン地球】の商標権は貰う、と言い始めたのです。

レぺゼン地球解散!売れても給料月収30万円!2人で決めていた!?

【レぺゼン地球】のデビューから2年が経った頃から、ドーム公演を満席とする人気者となっており、売上金(グッズ販売含む)も5,000万円に上るほど…。
しかし、その反面【レぺゼン地球】メンバーの給料は月収30万円のままだった、と語っています。

一方H氏は「メンバーの給料はDJ社長とともに決めてきた
「LINEライブの収益(投げ銭)はメンバーを労う気持ちもあり、それぞれ個人の売り上げとしていた」と説明しました。

また、「(DJ社長立ち会いのもと)会社の年間スケジュールとともに会社の預貯金も表にしたものを渡していた」と付け加えました。

レぺゼン地球解散!使途不明金4000万円は2期ズレで計上!?

レぺゼン地球のDJ社長は、H氏に不信感を持ちはじめてから”使途不明金4,000万円“に疑問をもち、帳簿の提示を求めましたがH氏は応じません。

実はH氏は【レぺゼン地球】のライブの売上金であった5,000万円を、当日そのまま持ち帰っていたもの、その内の1,000万円は2019年に【レぺゼン地球】オリジナルブランドのシャンパン「ミネルヴァ」を発売するために用意していたもの、と語りました。

結局この4,000万に関しては、H氏は2期ズレで計上したとのことですが、それは使途不明金の指摘をしてからのことだとDJ社長は語っています。
この4,000万円はH氏の息子に給料として支払われていた、との話もあったようですが…。

 

レぺゼン地球解散!【レぺゼン地球】の経歴とH氏への不信感!

レぺゼン地球は、2012年から日本国内で活動を始めたDJグループ。
DJ社長をリーダーとし、5人組グループレぺゼン地球】としてデビューしました。

  • DJ社長ー木元 駿之介 (きもと しゅんのすけ)
  • DJふぉいー松本 絃歩 (まつもと いとほ)
  • DJ銀太ー内田 匡 (うちだ ただし)
  • DJ脇ー脇 将人 (わき まさと)
  • DJまるー松尾 竜之介 (まつお りゅうのすけ)

レぺゼン地球解散!DJ社長とH氏が共同経営!【Life Group】設立

レぺゼン地球のDJ社長(本名=木元 駿之介)は、リーダー兼代表取締役であり【Life Group】はH氏との共同経営となります。

DJ社長の出身地は福岡ですが、上京して駒沢大学で経営学を学びながら起業しています。
自らが主催するパーティーイベントを開催し、失敗を重ねながらも1年後は2,000人以上、3ヶ月後には3,500人を動員するほど成功を収めました。

その後福岡へ戻り、株式会社【PARIST】を設立、翌月にはバーも開業しました。
九州最大のイベントである博多Life』の開催で2,500人の総動員数となりました。

レぺゼン地球解散!DJ社長がリーダー【レぺゼン地球】結成!

レぺゼン地球のDJ社長は、「H氏」との共同経営者となった【Life Group】設立後、DJ社長がリーダーとなり仲間とともに5人グループレぺゼン地球】を結成しました。
結成後2年が経った頃、ようやく【レぺゼン地球】が軌道に乗り始めます。

レぺゼン地球解散!【好きなことで、生きていく!】動画投稿!

レぺゼン地球のDJ社長は、【レぺゼン地球】に人気が出始めてYouTubeのチャンネル登録者数も伸びてきた頃、1本の動画を投稿しました。

この動画のタイトルが【好きなことで、生きていく!】でした。
みごとに1,347万回の再生回数となりました。

レぺゼン地球解散!幕張ライブで安定の人気を確立!給料30万!借金返済!

レぺゼン地球は、2018年に幕張メッセでのライブ公演が大成功をおさめ、総動員数1.5万人という、人気アーティストとしての地位を確立しました。

ドームでの公演を満席にできるほどの人気者となった【レぺゼン地球】でしたが、メンバーの給料は以前と変わらず月収30万円程度だったとDJ社長は語っています。

H氏に対しての不信感が、この時すでに募っていたのかもしれません。
DJ社長は借金の6000万の返済は終わっており、会社設立時H氏に出資してもらった資本金100万円を早く返済したいと強く思っていました。

レぺゼン地球解散!福岡ライブで突然の解散宣言!

レぺゼン地球が、2020年12月に地元の福岡ドーム公演を最後に解散することを発表しました。

レぺゼン地球がH氏と出会い、DJ社長をリーダーとしてデビューしてから軌道に乗り、ドーム公演を大成功に収めているにも関わらず、メンバーの給料は月給30万円を変わらず、H氏の使途不明金4000万円が発覚するなど、メンバーのH氏への不信感はピークに達したのです。

2021年6月に”解散の経緯について”動画を配信したところ、680万回の再生回数となりました。
その後、【レぺゼン地球】のメンバーは変わらず【Candy Foxx】として活動を始めたのですが、ファンからは「解散詐欺ではないか!」と叩かれたようです。

 

レぺゼン地球DJ社長は【Life Group】の株を100万円で買い戻せたか?

さて、DJ社長は100万円で【Life Group】をとり戻せたのでしょうか?
実はこの出資金100万円のうちH氏が51%、H氏の友人が49%の株主なのです。
DJ社長は、すでに49%の株を買い戻せています。

「書面を交わしていない約束で、H氏名義の株をとり戻すのは難しい」とのこと。
問題点は口約束だった、という点で、「借金返済が終わった後DJ社長にすべての株式を譲渡する内容の契約書をこの時点で結ぶべきだった」と弁護士は言っています。

レぺゼン地球解散!H氏の4800万円の退職金要求は妥当か?

レぺゼン地球のDJ社長に、H氏が退職金4800万円を要求したという件は妥当なのでしょうか?

  • 退職金の規定がある場合、それを元に金額を決定
  • 退職金の規定がない場合自由に金額を設定できる

 

レぺゼン地球解散!H氏が楽曲の権利や商標権を主張?

H氏は【レぺゼン地球】の楽曲の権利や【レぺゼン地球】の商標権はすべて貰うと要求したようですが、この主張は通るのでしょうか?

【レぺゼン地球】と【Life Group】の双方で交わされていた「専属契約書」には、権利帰属についての文面「著作権譲渡契約書」があり、「【レぺゼン地球】の楽曲の権利や【レぺゼン地球】の商標権は【Life Group】に帰属する」とありました。

ですから、DJ社長が契約を終了した時点で、楽曲やグループ名であるレぺゼン地球】は自由に使えない、となります。

レぺゼン地球解散!DJ社長と【Life Group】の専属契約は適切?

【レぺゼン地球】と【Life Group】の専属契約は適切だったのでしょうか?

レぺゼン地球がLife Groupとの契約を更新しなければ、3年間に渡ってYouTuberとして活動ができなくなってしまうという契約でした。

この契約は『独占禁止法違反になる可能性がある、とのことでした。

レぺゼン地球解散!H氏の経営は適切?横領や背任の疑いは?

DJ社長とH氏の正当性を考えるならば、契約書の内容が適切であったかどうかが、大きな焦点になると言うのです。

またDJ社長が個人として49%の株主でもあるので、H氏の経営が適切であったか追及する権利があること、そして会社に対して書面をもって取締役の責任を追及する訴訟を提起するよう請求する権利があるということでした。

  • 高級ブランド店での買い物
  • 複数の賃貸マンションを私的な用途で経費を使った
  • 計上すべき売上金を売上金の一部として計上していなかった
  • 勤務実態のない親族に給料を支払っていた

これらが事実であれば、背任や横領で刑事告訴をすることができるということでした。

 

レぺゼン地球解散!弁護士がDJ社長の金銭・権利トラブルを解決!

レぺゼン地球のDJ社長が、H氏に一定の解決金(退職金4800万円?)を支払い【レぺゼン地球】名義の権利は、全てDJ社長側に帰属するという内容で解決したことを報告しました。
(この場合の「権利・商標」とは、レぺゼン地球の楽曲の権利と【レぺゼン地球】の商標権のこと)

  • DJ社長は100万円で【Life Group】を買い戻すことができたか?
    株の49%をとり戻すことができた
  • DJ社長にH氏が退職金4800万円を要求したという件は妥当か?
    退職金の規定がある場合、それをもとに金額を決定
    退職金の規定がない場合、自由に金額を設定できる
  • 【レぺゼン地球】と【Life Group】の専属契約は適切だったか?
    レぺゼン地球が【Life Group】との契約を更新しなければ、3年間に渡りYouTuberとして活動できなくなる契約であった
  • 高級ブランド店での買い物や計上すべき売上金を売上金の一部として計上していない
    これらが事実であれば、背任や横領で刑事告訴をすることができる

【レぺゼン地球】は現在【Repezen Foxx】というグループ名でスタートしました。
外国にも進出した活動も始めており、今後もますますの活躍が期待できます。

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